Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

「大人のハッピーセット」

版元D社のKさんが送ってくれた「大人のハッピーセット」。

Kさんの蔵書の中から私の嗜好に会った本、雑誌、DVDを

詰め合わせにしてプレゼントしてくれた。

 

落語、演芸、お笑い、釣り、音楽、プロレス・・・

それも入手の難しいレア本が多い。 嬉しいな~。

1冊1冊、ゆっくりと味合わせて頂きます。

Kさんいつもありがとうございます。

 

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特に感激したのが、高田文夫先生の古い著作3冊。

「俺の古い本はマニアが買ってるから、古書店に出回らないんだよ」

と高田先生がラジオで語っていた。たしかにこの三冊は、

今まで見たことがなかった。

噂には聞いている伝説のラジオ番組「民夫くんと文夫くん」の関連本

あのころ君はバカだった―民夫くんと文夫くん (角川文庫)」まである!

 

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「大人のハッピーセット」珠玉のラインナップ 

 

正しい団塊の世代白書 (講談社文庫)

立川藤志楼爆笑落語選集〈第2巻〉

誰も書けなかった「笑芸論」 森繁久彌からビートたけしまで (講談社文庫)

人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた (角川学芸出版単行本)

高田文夫の大衆芸能図鑑

笑芸人 Vol.13

人生、成り行き―談志一代記 (新潮文庫)

新編 底なし淵 (ヤマケイ文庫)

平成釣客伝 夢枕獏の釣り紀行

雨の日の釣師のために―釣文学35の傑作

東京人 2001年11月号 no.172 特集 落語いいねえ!

男の隠れ家 2007年 12月号 [雑誌]

Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 06月号 [雑誌]

サライ 2007年 12/6号 [雑誌]

 

青春デンデケデケデケ デラックス版 [DVD]

青春デンデケデケデケ デラックス版 [DVD]

  • 発売日: 2001/04/25
  • メディア: DVD
 

第86回「バンドやろうよ2」

今回(4/11)の放送は「バンドやろうよ2」。

「80年代に青春を駆け抜けた者にとって「バンド」という

 響きに過剰な思い入れがある。」(byマキタスポーツ

分かるな~マキタさんのこの気持ち。

ポコチンロックにバカロック・・

バンドという表現方法が新しくてみんな飛びついた時代。

今でいうYoutuber、TikTokerがバンドマンだった。

 

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(スージー鈴木選)

スージーさんは、バンドの中にあって目立ってはいないが、

よく聞くとめっちゃええやん”というアンミカアーティスト(?)を選ぶ。

 

いぶし銀ギタリスト 大森隆志

・第三位「旅姿6人衆」1983 サザン・オールスターズ

・第二位「赤い炎の女」1983 サザン・オールスターズ

・第一位「鎌倉物語」1985 サザン・オールスターズ

 

いぶし銀ベーシスト 岸部一徳

・「太陽にほえろ!メインテーマ」 1972 井上堯之バンド

・「美しき愛の掟」 1969 ザ・タイガーズ

 ※性格俳優と言えば、岸部一徳か、マキタスポーツが・・・

 

ドラムめっちゃいいやん ローランドTR-808(やおや)

 ※世界で最も正確なビートを刻むドラマー。(人じゃない)

 

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・「COPY」1979 プラスチックス

・「COPY」1981 プラスチックス(リズムマシーンVer)
・「COPY」※TR-808ソロ

 

youtu.be

 

マキタスポーツ選)

バンドブームの2大Bと言えば:BOOWY、ザ・ブルーハーツ

 

BOOWYになれ(なら)なかったモノ

・「Once Again」 1989 UP-BEAT

 ※UP-BEAT バンド主義、UNICORN プロデュース主義

やさしさロック(ザ・ブルーハーツ)になれなかったモノ

・「リックサック」1988 レピッシュ

 ※ポコチンロックを代表する曲。

・「Magic Blue Case」1990 レピッシュ

 

youtu.be

言うほどバカロックじゃなかったモノ

・「バカになったのに」1989 The ピーズ

・「シニタイヤツハシネ-born to die」 1993 The ピーズ

 

今日のまとめ

営業のご依頼お待ちしております。byとんちゃんズ

 

岸部一徳のベース、カッコいい

youtu.be

グリーンジャケット

今朝はマスターズ中継を見ながら

後ろ髪を引かれる思いで家を出た。

そして職場に着く直前にラジオの速報があった。

松山英樹マスターズ優勝」。朝から気持ちがいい!

 

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昼休みにスマホでマスターズのニュースを見漁っていたら、

キャディーを務めた早藤将太さんが、優勝を決めた18番ピンを戻した後に、

脱帽しグリーンにお辞儀をしている写真を見つけた。

なんだか目頭が熱くなる。日本であることが少し誇らしかった。

今日はいい日になった。

 

松山英樹は表彰式で、マスターズ優勝者に送られる栄光の

グリーンジャケット」に袖を通した。そして両腕を高々と振り上げる。

いい情景(シーン)を見せてもらった。

 

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ちなみに「ビートたけしお笑いウルトラクイズ」(1989-1996)の

優勝者に送られたのは「唐草模様ジャケット」だった。

(初代優勝者は林家ペー

 

誰もが 絶対にやると思っていた

とにかく明るい安村」の松山英樹なりきり・・

期待は裏切らなかった。

 

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春の畑仕事始め

暖かくなり冬越し作物もだいぶ威勢がよくなってきた。

そろそろ畑仕事も再開することに。※畑と言っても庭の片隅だけど。

今回はやることがいろいろあるぞ~。 

 

今の畑はこんな感じ。

手前赤の部分はイチゴ。次の黄色い部分はタマネギニンニク。一番奥の

青い部分はソラマメ。どれもいい緑色になってきた。一番手前は

ブロッコリーの収穫後、夏野菜に備え土を休養中。

 

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まずはイチゴ

茎の周りに藁を張り、実がなった時に傷がつかないようにする。

これがなかなか難しい。藁が散らかるわ周りに上手く張れないわ・・

なんとか紐を張って固定終了。その次は受粉。100円ショップで

買った耳かきの綿の部分を使って、ひと花ずつおこなう。

 

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先に受粉をしておいた部分には、すでに黄色い実が小さくついている。

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次にソラマメの摘心と脇芽欠き

実に栄養を集中させるため、15節以上を摘心しこれ以上伸びないようにする。

合わせて脇芽を伐採する。そして追肥。きわめて順調だ(に見える)。

 

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最後にニンニクタマネギ

いつも参考にしているYouTubeの「塚原農園」を参考にして、美味しく育てる

追肥を行う。動画の中で紹介していた肥料「甘彩(あまいろ)」を

ホームセンター3軒回って探すが見つからなかったので、通販で購入。これが

なかなかいい値段。用法通り500倍に薄めて散布。美味くなりますように!

 

 一方でブロッコリーを収穫した跡地を耕し肥料を撒いて「土作り」。

キュウリ、トマト、ピーマンの夏野菜に備える。

今年もシーズンが始まった。

 

youtu.be

 

配信ライブ:青木理 ✖ 久田将義 ✖ プチ鹿島

4/8、LOFT9 SHIBUYAの配信ライブが面白かった。

青木理久田将義プチ鹿島 タブーなきニュース空間へようこそ2

このメンツを見てすぐにチケットを買ったのが正解だった。

 

LOFTで定期的に開催されていた

青木理久田将義のダークサイド」にプチ鹿島が加わり

 政治・政局・時事問題・芸能・裏社会と忖度なしに

ざっくばらんに語り合う。プチ鹿島さんはゲストという

立ち位置なのだが、ほとんどコーディネーターだった。

 

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今回の旬のネタは、青木理さんの番組が次々と終了、卒業となり

意見を述べる場がどんどん無くなっていること。

・「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)2021年3月で卒業

・「JAM THE WORLD」(J-WAVE)2021年3月で番組終了。

・1年前には「荒川強啓デイキャッチ」(TBSラジオ)2020年3月終了。

 

「硬派(?)のニュース番組」(=政権には耳の痛い番組・キャスター)

がどんどん消えていく・・・これって圧力?局側の忖度?

という部分から話は、どんどんタブーなき内容に・・・

まだ有料配信中なので内容は書けないが、刺激的で面白かった。

 

news.yahoo.co.jp

 

やはり「世帯視聴率から個人視聴率シフト」と番組編成の関係性が話題に。

「でもこれ(個人視聴率)って電通のプレゼンでしょ?」

「若者向けの番組作ったって、若者はテレビ見に来ないでしょ」

と切れ味鋭く、一刀両断・・・。

 

 ダークサイドな話も多く、面白かった。是非続編を期待します。

なんだかんだプチ鹿島さんのバランス感覚、コーディネーター的存在

が大きい。さすが東京ポッド許可局メンバーだ。 


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最近は配信ずいている。 3/24には、同じプチ鹿島さんの

プチ鹿島春日太一の気ままに昭和トーク」(LOFT+ONE)に参加した。

こうゆう点では、私もWithコロナの生活様式を満喫できているかな?。