この本のタイトル、世が世なら不敬罪となるであろうか。日本史の中には、偽(?)天皇と称される人物が多く登場する。その多くは南朝の末裔を名乗り、皇統の正統性は我にありと主張する。 本書は天皇史にねじれを生んでしまった偽天皇が出現する源となった”…
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