Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

出版・本屋さん

「街を変える小さな書店」 恵文社一乗寺店

著者は恵文社一乗寺店店長の堀部篤史さん。版元は京阪神エルマガジン。恵文社一乗寺店は、京都にある超有名な”本のセレクトショップ”。失礼ながらそんなに期待せずに購入したが、しっかりとした中身のある本で、いろいろとインスパイアされるが多かった。 街…

海老名市立図書館に行ってみた

佐賀県武雄市には行けないが海老名市立図書館は家から車で30分。噂のCCCが指定管理者のTSUTAYA図書館を体験してきた。 結論から言うと・・・あーだこーだ言われているTSUTAYA図書館だがあれだけのモノを実際に作られると、グーの音もでない。CCCは凄い・・・…

本屋へ行こう!! (羊泉社MOOK) 読了

新刊です。本書では最近のトレンドであるBOOK&Cafeやセレクトショップ、古書店をフォーカスしています。また、 ・全国の注目新規店 ・いまどき売れる本屋の経営戦略 ・複合型書店の20年史(永江朗) ・数字で見る書店経営の現状などの特集記事が並び "本屋…

笑喜転一頁師匠 落語会

笑喜転一頁師匠(神戸 井戸書店 森社長)の落語会に参加しました。 師匠はもともと落研出身ではなく、趣味講座で学んだそうですが、これが上手い!本業の傍ら年に何回も高座を務められている。演目のチョイス、ソフトな笑い、器用だな〜。大いに笑わせて頂き…

MUJI BOOKS ずっといい言葉と

遅ればせながら有楽町のMUJI BOOKSに行く。無印良品の世界最大の基幹店「有楽町店」が9月4日にリニューアルオープン。「商品と書籍の融合」をテーマに、店内の至る所に商品に関係のあるジャンルの本2万冊が並べられている。 選書は編集工学研究所所…

三省堂池袋本店 オープン

リブロ池袋店閉店から9日、跡地に三省堂池袋本店がオープンした。オープンはあくまで地下部分のみで、残りの旧リブロ書籍館の区画は9月にグランドオープンするそうだ。 手前の区画に新刊、文芸、ビジネス、文庫・新書、コミック、資格、人文ほか奥の区画に雑…

一日に三回 反省します。

リブロ池袋本店閉店(7月20日)の興奮が冷めやらぬ7月21日店舗跡地に多くのポスターが貼り出された。そのポスターは非常にユニークかつ斬新。往年のセゾン文化を彷彿させるようなセンスも感じさせる。そして何より 新店への意気込みが溢れている のだ。 「西…

さようなら リブロ池袋店

もうリブロ池袋店閉店の話はいいだろう・・・と言われるくらいこのニュースは、多くのメディアで取り上げられている。 1975年9月のオープンから40年、7月20日(月・祝)が最終営業日となる。小生も大変思い出深い書店なので、お別れに行ってきた。 入口付近…

第22回 東京国際ブックフェア

東京国際ブックフェアに行き朝10:00から3つのイベントを聴講した。 ・特別講演「書店の現在と可能性 −実践する経営者の視点から」 パネリスト:文教堂GHD島崎社長、有隣堂松信常務、ウィ―東城店佐藤社長 コーディネーター:文化通信星野編集長 ・本の学…

「小規模の個性派書店」 (町田×書店×大学)

6月20日、solid & liquid MACHIDAで開催された 町田×書店×大学の第2回「小規模の個性派書店」に参加する。今回の登壇者は、 ・SUNNY BOYS BOOKS : 店主 高橋和也さん ・双子のライオン堂書店 : 店主 竹田信弥さん ・久禮書店 : 久禮亮太さん 聞き手 ・リ…

『飛び出しすぎる飛び出す絵本』(怒り新党)

昨晩の「マツコ&有吉の怒り新党」、人気コーナー『新・三大○○調査会』で取り上げられたのは、『飛び出しすぎる飛び出す絵本』。 飛び出す絵本=しかけ絵本。しかけ絵本といえばあの人だよな・・・と思って見ていたら、あの人が本当に登場した! そう大日本…

町田×本屋×大学 第一回「時間消費型の新刊書店」

solid & liquid(ソリッド・アンド・リキッド)MACHIDA で開催された、町田×本屋×大学 に行ってきた。これは、町田近辺の大学をネットワークしながら地域住民、通勤買物客、大学生・高校生を対象にトークショーやブックフェアを開催するイベント。本屋(soli…

日本の出版流通物流通システム

「取次と書店の関係から読み解く」・・・・って一体何が書いてるのだろうか?一応購入し、読了した。日本の出版物流通システム ? 取次と書店の関係から読み解く (九州大学人文学叢書 7)作者: 秦洋二出版社/メーカー: 九州大学出版会発売日: 2015/03/15メディ…

高田文夫×西村賢太 トークセッション

八重洲ブックセンター本店での高田文夫先生「誰も書けなかった『笑芸論』」刊行記念「高田文夫×西村賢太 トークセッション」に参加。 終演後、知人の伝手で、高田先生に直接ご挨拶させて頂く機会が! もう感動で震えました・・・ 「この職業に就いてよかった…

三省堂書店新宿店閉店・・・(涙)

新宿小田急百貨店の10階にある三省堂書店新宿店が2月28日をもって47年の歴史に幕を閉じた。このお店は、小生が就職して初めて営業担当した書店さんという最も思い入れのあるお店だっただけに、閉店は誠に寂しく残念である・・・・ 小生が担当したのは1988年4…

東急プラザ渋谷「タイムスリップギャラリー」

渋谷東急プラザの3月22日閉館に伴い、1月22日〜3月22日まで渋谷東急プラザ6階で開催されている「タイムスリップギャラリー」を見てきた。1960年代から現在・未来までの渋谷の変遷を60年代、70年代、80年代、90年代、00年代の5つのタイムゾーンに分け写真や…

「ブックス玉手箱」の張り紙

横浜市の白楽駅前に「ブックス玉手箱」という小さな本屋さんがある(あった)。白楽駅前で唯一のいわゆる”街の本屋”さんだ。 今月16日、店主が急逝し店を閉じることとなった。店主の奥様は閉店をしらせる張り紙をシャッターに貼った。すると張り紙には常連客…

本棚にもルールがある 成毛眞

本書は、読書家の楽しみであり共通の悩みでもある書棚の管理方法について、著者が編み出したルールを紹介する。「本棚を律することは、自分自身を律することである」と著者は言う。理想の本棚の管理方法から、本の買い方、読み方、処分の仕方、Webで読まれる…

「出版文化」こそ国の根幹である・・・・・ 

新潮45の最新号(2月号)の特集は「出版文化」こそ国の根幹である。 執筆陣は、藤原正彦、林真理子、磯田道史、高井昌史(紀伊國屋書店社長)、石井昂(新潮社常務)、アレックス・カー(東洋文化研究家)、中川淳一郎(ネットニュース編集者)、片山杜秀(…

湘南T-SITEに行ってみた

遅ればせながら湘南T-SITEに行ってみた。小春日和の中、温かな日差しが差し込む空間はなんと居心地が良い空間なのだろう。店内は小さな子どもを連れた家族連れで賑わう。 「ライフスタイル提案」という言い古された台詞を30年間愚直に追い続けてきたCCC。そ…

本の力 われら、いま何をなすべきなのか

11月21日にプレオープンした紀伊國屋書店武蔵小杉店に行った。入店しているショッピングモールは「GRAND TREE武蔵小杉」なんの事前知識もなく紀伊國屋書店を見に行ったのだが、昨日のテレビ東京「ガイアの夜明け」を見て驚いた。 武蔵小杉は、9つの路線を利…

神保町ブックフェスティバル Stop! In the Name of Love

神保町ブックフェスティバルと神田古本まつりに行ってきた。昨年までは出展者として仕事だったが、今年はお客さんとして。なんで毎年雨が降るの? というくらい雨にたたられるブックフェスティバルだが、今日はいい天気だった。 すずらん通り沿いの出版社ブ…

「本屋はおもしろい!!」(羊泉社MOOK)

最近この手の書籍、雑誌が多い。個性派書店、古書店、セレクトショップを紹介する類だ。どうしても掲載される書店が画一化され、いささか食傷気味ではある。今週発売は「本屋はおもしろい!!」(羊泉社)表紙は久米書店でお馴染、壇密だ。 本屋はおもしろい…

鈴木書店の成長と衰退

2001年に倒産した鈴木書店(取次)について元仕入部長の小泉孝一氏が10年にして思うことを綴った新刊。約一時間で読了。それだけ集中して倒産の真相を追い求めたのだが・・・・ 鈴木書店の成長と衰退 (出版人に聞く)作者: 小泉孝一出版社/メーカー: 論創社発…

コーチャンフォー若葉台店へ行ってきた

10月8日にオープンしたコーチャンフォー若葉台店に行ってきた。コーチャンフォーは四頭立ての馬車の意味で、書籍、文具、音楽&映像、カフェの4つの巨大な売場で構成された超大型複合店。北海道内で10店舗を展開しており、若葉台店は満を持しての首都圏進出…

ニコニコカドカワ祭り! 

10月1日の全国紙朝刊に2ページ見開きカラーの広告が踊った株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴ経営統合記念「ニコニコカドカワ祭り 〜本屋に行くと、いいことザクザクフェア」 2014年10月1日 〜 2015年3月31日 これはKADOKAWA、ドワンゴの総力をあげた書店…

「沸騰! 図書館」 武雄市図書館

初めてCCCが指定管理者となり話題の武雄市図書館の顛末記が新書になった。それも著者は武雄市長の樋渡啓祐。コンテンツは ・第一章:閉館図書館と呼ばれて ・第二章:TSUTAYAを口説く ・第三章:大荒れ議会と大荒れネット ・第四章:新図書館攻防戦、土壇場…

本屋の新規参入を阻んでいるのは誰だ!

東京国際ブックフェアで開催された「本の学校出版産業シンポジウム2014」の第3分科会「いま、本屋をやるには」を聞きに行く。パネリストは、ブックスキューブリック大井実さん。artos Book Storeの西村史之さん。ひぐらし文庫の原田真弓さn。コーディネー…

ふたば書房丸ビル店  本日オープン

本日開店の”ふたば書房丸ビル店”に行く。青山ブックセンター丸ビル店の跡地、書籍60坪、文具・雑貨15坪。京都中心のふたば書房は関東初出店。文具・雑貨はふたば書房雑貨事業部のANGERS(アンジェ)が設計している。 居心地がいい店だ。書籍・雑誌の品揃えに…

蔦屋書店 本庄早稲田店

11月2日にオープンした噂の蔦屋書店本庄早稲田店に行ってきた。店舗面積1,053坪!。本庄早稲田駅(新幹線の駅)の駅前。プレスリリースには、こうある。 同店は、「ライフスタイルの提案」を追及し生活提案型へと進化した、これまでにないタイプの書店です。…