篤姫では、いよいよ薩長の官軍が江戸に攻めてくる。
そんな中で懐かしい配役が登場した。幾島である。
大奥を退いた後、京都の近衛家に仕えていたようだ。
久々に観る、幾島(松坂慶子)の骨太の演技と存在感は新鮮だ!
西郷との面会も、締まったいい場面(シーン)だった。
篤姫との軽妙な掛け合いも相変わらずで、思わず微笑んでしまう・・・
来週は、いよいと篤姫最大のヤマ場”江戸城開城”だ。
徳川300年、大奥の終焉がどのように描かれるのか見所である。
今日の1冊。
Daytona (デイトナ) 2008年 12月号 [雑誌]
- 発売日: 2008/11/06
- メディア: 雑誌
所さんの世田谷ベースに憧れる私にとって、
特集”我が家を世田谷ベースにする5つのキーワード”は必見だ。