二日続けてマガジンハウスの雑誌(ムック)を購入。
雑誌「POPEYE」の創刊が1976年、当時少年だった読者層に向けた、”親父版ポパイ”。
タイトルは”オイリーボーイ”。
これは、白洲次郎の英国留学時代のニックネームだそうだ。
少年は大人ではなく「大きな少年」になった。
実は、私も高校時代ポパイ少年だった。
手にしたオイリーボーイの中身は、POPEYEのテイストに溢れている。
レイアウト、コンテンツ、イラスト等、すべてあの当時POPEYEっぽいぞ!
なんかワクワクするね・・・
- 作者:椎根 和
- メディア: 単行本
高校時代、POPEYEを読み漁り、西海岸の香りに憧れた。
大学に入学し、いよいよ憧れのPOPEYE的キャンパスライフを!
と思ったら、入学式の日に劇団の悪い先輩に勧誘され、
そこから芝居漬けの5年間が始まった。
人生、わかりませんな・・・