Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

広告批評 最終号

ジュンク堂書店の池袋店と新宿店で、

広告批評のバックナンバーフェアをやっている。

残念ながら広告批評は4月号で、30年間の歴史を閉じてしまったが、

遅ればせながら、最終号を買った。



  特集:クリエイティブ・シンポシオン2009 (広告批評 336号)


広告批評は80年後半〜90年代前半(いわゆるバブル期)によく購入してた。

私は、ユーモア&しっとり感動 型の広告(コピー)が好きで、

広告を見ては、頭の中のクリエイティブ汁を溢れさせていた。



中でも、大貫卓也さんが大好きだった。


  大貫卓也全仕事 (広告批評の別冊 7)


この本は、今でも私のバイブルの一つである。