雑誌ブルータス30周年企画は、「ポップカルチャーの教科書」
(以下、特集企画冒頭)
ブルータスがこの30年間、夢中になって追い求めてきたモノの正体は、
その時代、その時代のポップカルチャーと呼ばれた
つかみどころのないモノだったのかもしれない。
ではそのポップカルチャーとは一体、何モノなのか?
そろそろ答えを出してもいい頃だ。
BRUTUS (ブルータス) 2010年 6/1号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2010/05/15
- メディア: 雑誌
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30年間のカルチャーを楽しんだ23人が語る、
様々なジャンルの私的カルチャー論を語る。 これが答えだ!
私が喰いついたカルチャー論は、
・川勝正幸「ポップ中毒者の30年」私的年表
・松尾スズキ「渦中で実感した、演劇の流れと変化」
・森村泰昌 「美術」はいつ、「アート」になったのか?
う〜んこの本は読みでがある! 読むのが楽しみだ。
さすがマガジンハウスである。
創刊号が出た時、私は高校一年生だった。
この表紙を手に取り買った記憶がある。
あれから30年・・・・・。