今日も”龍馬伝”見てしまいました。
何といっても画がいいね！ それに役者の迫力！
長回しの映像が映画のようだ。
坂本龍馬（福山雅治）は薩長同盟を成立させようと、下関で桂小五郎（谷原章介）に
西郷隆盛（高橋克実）を合わせようと画策。西郷の迎えに中岡慎太郎（上川隆也）
を使わすが、待てども待てども西郷は来ない。
そのうちに届いた報は「西郷は京へ行った」
来週からの舞台は京の都。
幕末の時間の流れは、怒涛の如く早くなります。
龍馬伝 III やはり、今年も7月以降になって、大河ドラマにハマった。
夏は戦記物が多く出版される。そんな中から3冊読んだ見た。
真実の日本戦史 (宝島SUGOI文庫 A い 2-1)
既に9割9分知っている内容ばかりだった。目新しい発見なし。
架空戦記 日本本土上陸戦―昭和二十二年の太平洋戦争 (光人社NF文庫)
この本はただの空想戦記ではないので買った。
実際の米軍の上陸作戦（下記）と日本軍の兵力・配備状況を踏まえたシミュレーション戦記。
あくまで内容はリアルです。
・九州上陸作戦（オリンピック作戦 昭和20年10月1日 発動）
・関東上陸作戦（コロネット作成 昭和21年2月X日 発動）
世界100万部ベストセラー。ヒトラーとスターリンによる殲滅の応酬を経て、
第3帝国首都ベルリンでの100年帝国の断末魔。
この本は高かったので、古本屋で購入。 ほちほち読んでいきましょう。
