Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

いとしのマックス

一昨日の冗談音楽祭のフィナーレで高田文夫先生が

唐突に歌い出した曲が気になった。


正直、歌は・・・・・

でもGS風ギターリフがカッコいいし、

メロディーの変調もサイケっぽい。



   いとしのマックス 荒木一郎



この曲は、荒木一郎の「いとしのマックス」(1967年)でした。

私は、全く知らなかった。


当時、荒木はよく加山雄三と比較されたそうだ。

共にシンガーソングライターであり、自らエレキギター

を弾きバックバンドを従えるといった点は似ていた。


しかし個性では、加山が太陽のような存在に対して、

荒木は月のような存在であったらしい。