11月になってから、今年の正月に親父宛てにきた年賀状
の方々に喪中ハガキを出した。
喪中ハガキではじめて親父の逝去を知り、返信してくれるハガキが多い。
文面は亡き父を偲ぶものであり、改めて寂しさがこみ上げる。
そんな中、親父の生前の”頑張り”に対して、今日叙勲を頂いた。
正六位 瑞寶雙光章
なんだか、近代日本、大日本帝国の制度のようだ。
現代においても、このような叙勲制度があるのだと知った。
そんな屁理屈はさておき、
親父が教員一筋で頑張ってっきた証しが、認められて大変ありがたい。
お袋と、大変ささやかなお祝いをした。
喜びとともに、寂しさが重なりあう・・・。