佐野元春が好きでね〜。 よくバンドでコピーしたもんだ。
今までのJ-POPとは違って、すげーカッコよかった!。
NHK-FM「サウンドストリート”元春RADIO SHOW」も毎週欠かさず聞いて、
中野サンプラザや、新宿厚生年金、渋谷公会堂のコンサートにも結構行ったもんだ!
別冊カドカワ 総力特集 佐野元春 カドカワムック 62483‐67 (カドカワムック 364)
「佐野元春」本人は寄稿は勿論のこと、
寄稿、メッセージを寄せた面々は、
堤幸彦、長淵文音、佐野史郎、大滝詠一、小田和正、山口充智、伊藤銀次、
杉真理、萩原健太、渋谷陽一、太田光、スガシカオ、つんく♂、山下久美子、
このメンバーを見ても佐野元春がJ-POPに与えたインパクトの大きさがわかる。
巻頭の「佐野元春のスピリチュアルメッセージ」の中では、
懐かしの”佐野元春節”に出会うことが出来る。
「大瀧さんのスタジオで録音した時に初めてスぺクター・サウンドを目の当たりにした」
「当時のエピックにはメインストリームを塗り替えようというスピリットが浸透していた」
「僕の中の一番の課題は、ビートにいかに日本語を乗せるかということでした」
1月26日には本人によるセルフカバーアルバムが発売される。
- アーティスト: 月と専制君主(CD+DVD),2011/01/26,2010/11/25,3500
- 出版社/メーカー: DaisyMusic
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: CD
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正直なところ、私が佐野元春の音楽性に喰いついていたのは、
アルバム「Cafe Bohemia」まで・・・。
それ以降のアルバム(佐野元春)における音楽牲の混迷ぶり?
は、ちょっとついていけない感がある。
そのあたりが、今回のセルフカバーアルバムで、
スッキリさせてもらえるだろうか?
まあ、無理だろうな・・・。