今日は確定申告に税務署へ行ってきた。
昨年までは、亡くなった親父がやっていたので初体験。
締切間近のせいか、税務署は大勢の人でごった返している。
第一印象は「相当アバウトだな・・・」。
手ぶらで来てその場で作成しはじめる納税者たち、
ひたすら受領印を押して、確定申告書をバスケットに詰める税務署員。
夜なべしてキチント作成していったのが、少々馬鹿らしくなった。
税務署の帰りに書店に寄ると
雑誌売場の平台に、妙に目を引く言葉があった。
「今年は もう鳥獣になめられない!」
月刊「現代農業」(農文協発行)
その分野ではメジャー誌で、大手書店には必ず平積みか面陳になってます。
タモリ倶楽部でも特集を組んでました。
それにしても「今年は もう猛獣になめられない!」
なんとストレートなコピーなんだろう!
そのストレートさには、むしろ可笑しさを憶える。
たしか先月号は、
この言い切り型コピーって、
暴走族系モーター雑誌(個人的なイメージ)を彷彿してしまうが、
そう思うのは私だけだろうか・・・