震災後に中断していた高田先生の
高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送)が再開された。
水曜日のレギュラーは春風亭昇太。
二人は開口一番
「我々はこうゆう時に役に立たないね・・・」。
「こうゆう時は、匙加減が難しいんだ。」
「調子に乗りすぎると不謹慎だと言われ、遠慮しすぎると”腕落ちたな
って言われるからな」
いやいや高田先生の笑い声が聞けるだけでも幸せです。
こういう大惨事になると、
衣食住が最優先で、演芸、落語、出版などは
二次的なものになる。
それは仕方ないが、”笑い”は心の栄養。
いつも心の片隅に!