友人の同期(静岡在住)に頼んであった
「水曜どうでしょう」新作のダビングDVDが届いた。
(静岡朝日テレビ放送分を録画してもらっていた)
想像していた通り、送られてきたのは第二夜と第三夜分。
頼んだのが、第一夜放送の後だったのだ・・・。
「水曜どうでしょう」は第一夜の企画発表が最初のヤマ場。
これを見なくして、第二夜から見ていいものだろうか?
いやダメだ。
北海道からの救援物資に望みを託そう。
- 作者: 藤村忠寿,嬉野雅道
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2011/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 166回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
この本を読み始めた。
ご存知、「水曜どうでしょう」の両プロデューサー、藤村君と嬉しーの対談集。
タイトルは「東北・生き地獄ツアー」で大泉洋の部屋に酔って乱入した時の
名台詞「腹を割って話そう」から・・・。
最初は、何カッコつけて難しく禅問答みてえなこと対談してんだ。
と思っていたが、読み進めるうちに「どうでしょう」のリズムに。
そして「安田顕の盛り上がり」「大泉洋の撮影指南」「藤村くん、一番取るか!」
と章を読み進むにつれて、「やはりこの人たちは、どうでしょうのプロだ」
と感心しつつも嬉しくなってしまう。
チラッと見た「どうでしょう」は原付だった。
早く第一夜が見たい。
大泉洋 「僕は一生どうでしょうします」。