Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

腹を割って話した

友人の同期(静岡在住)に頼んであった

水曜どうでしょう」新作のダビングDVDが届いた。

静岡朝日テレビ放送分を録画してもらっていた)


想像していた通り、送られてきたのは第二夜と第三夜分。

頼んだのが、第一夜放送の後だったのだ・・・。


水曜どうでしょう」は第一夜の企画発表が最初のヤマ場。

これを見なくして、第二夜から見ていいものだろうか?

いやダメだ。

北海道からの救援物資に望みを託そう。


腹を割って話した

腹を割って話した


この本を読み始めた。

ご存知、「水曜どうでしょう」の両プロデューサー、藤村君と嬉しーの対談集。

タイトルは「東北・生き地獄ツアー」で大泉洋の部屋に酔って乱入した時の

名台詞「腹を割って話そう」から・・・。


最初は、何カッコつけて難しく禅問答みてえなこと対談してんだ。

と思っていたが、読み進めるうちに「どうでしょう」のリズムに。


そして「安田顕の盛り上がり」「大泉洋の撮影指南」「藤村くん、一番取るか!」

と章を読み進むにつれて、「やはりこの人たちは、どうでしょうのプロだ」

と感心しつつも嬉しくなってしまう。


チラッと見た「どうでしょう」は原付だった。  

早く第一夜が見たい。



大泉洋 「僕は一生どうでしょうします」。