落語の本は面白い。
のめり込むように読み入ってしまう。
昭和の名人に代表される「古典落語」
とそれを崇拝する「古典至上主義」。
そしてそのアンチテーゼとしての
圓丈および圓丈チルドレンたちの「新作至上主義」
若き日の談志は、
「このままでは、落語は、能のような存在になっていく」 と言った。
そんな危機感の中から生まれた 2000年代の落語大盛況!
この時代を味わえて幸せだ。
現在の落語ブーム立役者であり、キーパーソンが
我らが高田文夫先生だということを
この本で再認識した。
先生は最近お孫さん(高田文乃ちゃん)と
デュエット曲を発売した。孫にはメロメロらしい。
高田先生「文乃! じいちゃんのコネでAKBにいれてあげるよ」
文乃「やだー、だって口パクだもん」
この爺にして、この孫あり・・・。
- アーティスト: 文乃&文夫,高田文乃,高田文夫
- 出版社/メーカー: アンクル☆レコード / チャイルド・オアシス・レーベル
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: CD
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