Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

もどり雨  嵐

今日のラジオビバリー昼ズのゲストは、三遊亭兼好さん。

笑点」のピンクこと三遊亭好楽師匠のお弟子さんで、

売り出し中の噺家さんだ。

   三遊亭兼好


番組の中で兼好さんがリクエストした曲が、

 もどり雨 (嵐)
「中学生の娘が”嵐”のファンで、いつもワイワイ聞いてるんですけど、

 この曲だけは、黙ってじっくり聞き入っているんでよ。曲の良さが分かるんですね。」

  
これが、いい曲だった!。

GS(グループサウンズ)からフォークへの移行期、1960年代後半から1970年代前半のサウンドだ。

それもそのはず、この曲は映画「黄色い涙」サウンドトラック収録曲だった。


黄色い涙シナリオブック   黄色い涙シナリオブック


舞台は1963年。高度経済成長期の阿佐谷で、マンガ家の村岡(二宮和也)、歌手の井上(相葉雅紀)、

画家の下川(大野智)、小説家の向井(櫻井翔)ら4人の芸術家の卵たちが、

とある計画を実行しようとしていた・・・・・。



モップス?  吉田拓郎?  嵐なかなかいいね!