待望の創刊ダーッ! とチラシに書いてある。
10月13日に創刊されたDVD付き分冊百科
「燃えろ!新日本プロレス」(全50巻)。
発行元が格闘技系出版社ではなくて、集英社(メジャー)というのに驚いた。
これぞ新日本プロレスのコンテンツビジネスの集大成だ。
燃えろ!新日本プロレス vol.1 2011年 10/27号 [分冊百科]
創刊号のDVDは珠玉の試合ばかり!
①「猪木、舌出し失神事件!」(猪木 VS ハルク・ホーガン)
③「アンドレ・ザ・ジャイアント VS スタン・ハンセン」
④「初代タイガーマスクデビュー戦」(VS ダイナマイト・キッド」
最もスキャンダラスな「猪木舌出し事件」を創刊号の巻頭に持ってくるところに、
編集部の”新日イズム”を感じる。
是非とも、「前田明 VS アンドレ・ザ・ジャイアント」(ほぼセメント試合)や
「たけしプロレス軍団の乱入・暴動」の試合もDVD化して欲しい。
この分冊百科、ちょっと期待します。
Yahoo知恵袋より引用
Q:初代IWGPめぐりアントニオ猪木とハルクホーガンお互い延長戦を戦い、猪木はアックスボンバーを食らって失神
あれは本当なのですか、やらせでは、またあーいったことはカットすべきシーンのような気がしますが??A:後日、本人が語ってますよ。シナリオどおりの展開だったと・・・
A:当人が語っていますよ。ホーガンの地位を高めるために周囲に内緒でやったことだとミスター高橋氏の著書にも書かれています。坂口氏など人間不信と書いた紙をおいて自宅にこもってしまったとか。しかしあのときは第一回の大会の決勝戦でもありましたし放送しないわけには行かなかったでしょうね。そもそも失神したときに舌を出したまんまのわけがないと思いましたよ。