西荻窪の古書店「盛林堂書店」で古本ナイアガラなる催しをやっている。
何かというと一箱系店主による常設棚販売コーナーなのだ。
一箱系店主の一人が私の友人の旦那さんなので、行ってみた。
(今月の雑誌「散歩の達人:荻窪、西荻窪」にも紹介されていた。)
私が持っていた懐かしの本が多い、一箱古書店があった。
銀星倶楽部の帝都物語特集など。(銀星倶楽部は特集によって結構持っていた)
それで買った本はこれ。
ウルトラQ&怪奇大作戦 ファンタスティックコレクション №31(朝日ソノラマ)
ウルトラQは再放送やDVDで見ているが、「怪奇大作戦」はほとんど知らない。
本書で知る「怪奇大作戦」のタイトル、物語、スチールのシュールさに驚く!
これが子供向け番組として19:00から放送されてたんだ・・・
シナリオの巻頭には
「怪奇大作戦」とは、科学を悪用して犯罪をおかす者と、正義と科学を守る者との対決を描く怪奇犯罪ドラマである。」
これだけでも、かなりシュール。
映像を見ると正直、恐い・・・(私がかなり恐がりなので)