日曜日の20:00から「TBSラジオ寄席」が放送されている。
25日は車で高速を運転しながら聞いていた。
はじめて聴く話だったが、さん喬さんの話術に引き込まれてしまったが、
何てシュールな落ちなのだろう・・・。
金原亭馬生2「そば清」「庖丁」-「朝日名人会」ライヴシリーズ23
- アーティスト: 金原亭馬生
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2003/12/17
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「いつまでたっても出て来ないので、おかしいと思って一同が障子を開けると…。
そばが羽織を来て座っていた。」
つまり黄色い草は消化の薬ではなく、人間を溶かしてしまう草だった
いわゆる、考え落ち だそうだ。
(パッと聞いたところではよく分からないがその後よく考えると笑えてくるもの)
さん喬さんの弟子で、現在人気No1の落語家「柳家喬太郎」が新刊を出した。
この本で紹介する26人のゲストは、なかなかのラインナップだ。
4月2日(月)18:30から、福家書店新宿サブナード店でサイン会も行う。
そう言えば喬太郎さんは、日大卒業後、福家書店に就職している。
サイン会は、その縁なのかな?
時間があれば行きたいが、年度末(決算)明けだしな・・・
- 作者: BS11「柳家喬太郎の粋ダネ!」研究会
- 出版社/メーカー: 理論社
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