Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

泣けるプロレス

いいタイトルの本だ。すぐ買ってしまった。

「泣けるプロレス

 〜心優しきレスラーたちの35のエピソード」


泣けるプロレス 心優しきレスラーたちの35のエピソード

泣けるプロレス 心優しきレスラーたちの35のエピソード


3分の2ほど読みすすんだが、まだ泣けない・・・。

その理由は二つ。

その一。泣ける話ばかり集められても、なかなか満腹になってしまう。

その二。私もプロレス見て30年。だいたいの話は察しがついてしまう。


泣けないけれど、気持ちよく納得できる話はあった。

天龍源一郎三沢光晴の話だった。

この二人の男気(おとこぎ)は別格だ。


三沢光晴の逝去は2009年6月13日。

もう丸3年? まだ丸3年?

これが私には”一番泣けるプロレス”だな・・・