母校(大学)の学報が送られてくる。
その5月号を見て驚いた。
この人同窓かつ、同級生だったんだ。
- 作者: 岩下尚史
- 出版社/メーカー: 雄山閣
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
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作家「岩下尚史」
國學院大學文学部卒業後、新橋演舞場株式会社入社。企画室長として、劇場創設の母体である新橋花街主催「東をどり」の制作に携わる。
幕末から平成にいたる東都の花柳界の調査研究を進め、社史『新橋と演舞場の七十年』を編纂。
同社退職後、2007年『芸者論:神々に扮することを忘れた日本人』で第20回和辻哲郎文化賞受賞。
というより、「ぴったんこカン・カン」をはじめとするTVバラエティ番組で
最近良く見るホモっぽい妙〜な作家。
94期生ということは同級生だ(学部は違うが)。
これを知ってどうかと言われても、正直微妙・・・。
学報によると母校は今年創立130年を迎えるそうだ。
歳をとるわけだ。妙な作家の先生が同級生でも仕方がない・・・。