Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

同窓かつ 同級生だったんだ・・・

母校(大学)の学報が送られてくる。

その5月号を見て驚いた。

この人同窓かつ、同級生だったんだ。


芸者論―神々に扮することを忘れた日本人

芸者論―神々に扮することを忘れた日本人

作家「岩下尚史

國學院大學文学部卒業後、新橋演舞場株式会社入社。企画室長として、劇場創設の母体である新橋花街主催「東をどり」の制作に携わる。

幕末から平成にいたる東都の花柳界の調査研究を進め、社史『新橋と演舞場の七十年』を編纂。

同社退職後、2007年『芸者論:神々に扮することを忘れた日本人』で第20回和辻哲郎文化賞受賞。

というより、「ぴったんこカン・カン」をはじめとするTVバラエティ番組で

最近良く見るホモっぽい妙〜な作家。

94期生ということは同級生だ(学部は違うが)。

これを知ってどうかと言われても、正直微妙・・・。


学報によると母校は今年創立130年を迎えるそうだ。

歳をとるわけだ。妙な作家の先生が同級生でも仕方がない・・・。