この本は、週刊現代の2010年5月発売〜2012年1月発売に
掲載された「立川談志の時事放談 いや、はや、ドーモ」を抜粋、編集したもので、
文字通り”遺稿”となる。(家元は2011年11月逝去)
- 作者: 立川談志,山藤章二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/11
- メディア: 単行本
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本書の中でミッキー安川の顔を評して、
「”これを二セ物の顔という” 別に内容ではない。奴の面(ツラ)のことだ。
如何にも偽物らしい。ニセ物の見本のような顔をしていた。」
流石、家元! 上手いことを仰る。
ミッキー安川のことを実はよく知らない。
テレビ番組やCMでいつも怒っていた記憶がある。
あれは何だたんだろう???
今思えば、たしかに二セ物の顔だったように思える。