7月20日にオープンした下北沢の「本屋B&B」に寄ってみる。
下北沢駅から2、3分の路地に面した2Fに店があるのだが、
入口がちょっと解り難い・・・。
どんな店かと言うと
・「これからの街の本屋」をコンセプトに掲げる書店・内沼晋太郎による
本とアイデアのレーベル「NUMABOOKS」と、嶋浩一郎が代表を務める
クリエイティブエージェンシー「博報堂ケトル」が協業でプロデュースする書店。
・店内でビールをはじめとするアルコール類なども楽しむことができる。
・雑誌の特集と連動した企画や新刊発売記念のトークイベントなどイベントが毎晩行われる。
これだけ聞いてもさっぱりイメージが沸かないと思います。
「街の本屋」というよりセレクトショップ感が強く、
下北沢や西荻窪の路地によくある古本屋のようなイメージ。
ビジネス的には、なかなか難しいとは思うけれど
この手の店は好みなので、是非頑張ってもらいたい。
Beerは、昼間の店内ではちょっと飲みづらいかな。
一応、これはお約束なので・・・B&B(洋七、洋八)