ネット上には様々な趣味のサイトが無数ある。もちろん渓流釣りも。
友人から教えてもらった「岩魚と渓流釣り 岩魚のめ」が素晴らしい。
サイトの運営主は女性らしいが、群馬、栃木、長野、山梨、新潟、福島と遠征した釣行を、
写真と動画を中心に紹介する。
これを見たら俄然やる気が湧いてきた!
渓流釣りシーズンも残すところ一ヵ月半・・・あと何回行けるか?
次回の9月釣行に備えて予習をしようと「会津」の渓流釣りポイントガイドを
複数の超大型書店で探し求めるが、どこも在庫なし。
ネットで調べると品切重版未定(業界関係者にはお馴染)だった。
こういう時に威力を発揮するのが、Amazonマーケットプレイス。
(Amazonマーケットプレイスは、お手持ちの中古品やレア物などを、ご利用者間で安全に売買できる場であり、
また出店型出品者が「出店」という形で商品を販売するAmazon.co.jp の中のショッピングプレイスです。)
探していた2冊はマーケットプレイスにあった。
新刊と古書、書店とネット、本と電子書籍・・・。
本好きなユーザーにとって選択肢が増えることは嬉しい限り。
ユーザーが求めるモノ・サービスを提供するのは難しい。 しかし、
会社都合のゴールよりも、「ユーザ都合」のゴールを。これが成功している会社の共通点ではないかと思う。
両方のゴールが一致していれば、最も幸せなパターン。iPodもそうだし・・・・・
(アップル社のインダストリアルデザイン担当上級副社長)
人間長く働いていると、ユーザー都合が見えなくなってくるから、たちが悪い。