今日の「水曜どうでしょうClassic」(テレビ埼玉)は
「30時間テレビの裏側 全部見せます!」 だった。
これは”どうでしょう藩士”を自負する小生が選ぶベスト5に入る傑作だ。
安っぽさ、B級テイスト、大泉洋のボヤキ、ミスターのはずしっぷり・・・これぞ”The水曜どうでしょう”!
10月発売の新作DVDにも収録されている。
ちょっと中級以上レベルの作品だが、この味わいが分かれば立派な”どうでしょう藩士”
是非ともご堪能ください。
1999年12月。今こそゴールデンタイムに進出すれば、今以上の視聴率が出るに違いないと
軽やかにソロバンを弾いたどうでしょう班は「サイコロ6」をゴールデンタイムにぶち当て
放送することにした。24時間前から生CMをカウントダウン的に打ち世間を大いに盛り上げ、
さらなる視聴率の上積みを図ろうと欲を出すどうでしょう班。鈴井さん大泉さんは、
前日の夜7時からHTBに泊まり込み、CM生出演をこなすことになったが、CMのタイミングが時には数分
というランダムな間隔でわりに頻繁に訪れるため、不眠不休の体制を強いられる。結局ゴールデンタイムも
普段通りの視聴率しか出せず、笑って済ませるしかない幕引きとなった苦い思い出の「30時間テレビ」
第一夜 1
第一夜 2
第一夜 3
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