立川(カラフル)、国立(シンプル)、国分寺(クリエイティブ)」
幼少の頃から親しんでいる小生からするとちょっとイメージが違うかな・・・
- 出版社/メーカー: 交通新聞社
- 発売日: 2013/02/21
- メディア: 雑誌
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立川には母の実家があり、デパート、映画館、アメリカ軍基地、競輪場が幼少時のイメージ。
特に夕暮れの滑走路に着陸するアメリカ軍機と、基地の中を猛スピードで走るアメ車。
(今は都下随一の商業集積とウインズ立川)
初めてマクドナルドを食べたのも立川だった。
ハイカラでインターナショナルな街。
国立は、なんといってもライブハウス”リバプール”と先輩のお蕎麦屋”かな井”。
そして大学通りの佇まい。高校い時代の友人も住んでいて、姪が都立国立高校に在学中。
国分寺は、叔母が二人住んでいた。
一人は洋裁屋さんで、もう一人は本屋さんをやっていた。
叔母さんの本屋さん(こやま書店)に連れてってもらうのが、凄く楽しみだった。
多分、今の仕事を続けているのも「叔母さんの本屋さん」の影響だろう。
ケンタッキーを初めて食べたのは国分寺だった。
よく考えると、小生の立川、国立、国分寺に対するイメージも、
散歩の達人の「カラフル」「シンプル」「クリエイティブ」とそう変わらない・・・
さすがは雑誌編集者だ。ツボは外さない!