小旅行に行った岐阜県は”清流”という言葉が良く似合う。
清流と言っても、川の規模がデカイ。 木曽川、長良川、揖斐川・・・。
どれも日本有数の大河であり、水量も、川幅も半端ではない。
まさに”清流”という言葉がぴったりくる。
プロの釣り師(誰がじゃ?)としても、この規模の清流との出会いは新鮮だ。
是非とも、じっくりと本流釣りに挑戦したいものだ。
完全解説・本流釣りテクニック―両手持ちで攻める超大型魚とゼロ釣法のすべて
- 作者: 白石勝彦
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2000/08
- メディア: 単行本
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清流は天気、時間、水量によって、その趣を大きく美しく変える。
雄大な河川美がドイツのライン川にたとえられ日本ラインと命名された。
多くの奇岩・怪岩を作りだし、轟々とした早瀬と鏡のような深淵の流れを壮快に下る。
水門川と船町河港(大垣市)
水都「大垣」は揖斐川に近く、河港があり舟運が盛んなところだった、
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終了した(むすんだ)土地である。
川、水と暮らしの距離感&文化が、関東とは異なっていることを肌で感じた。
(そういえば、びっくりドンキーの店舗数もやたら多かったが・・・)