劇団唐組の2013年春の公演は、2005年初演の「鉛の兵隊」。
唐十郎さんが大ケガによるリハビリ中の為、座長代行および演出は、
唐組最古参の久保井研が務める。
今回の公演は唐さん不在、久保井研が唐演出を継承、進化・・・的な話題で、
久保井研さんは、小生と同じ大学時代の劇団で同じ時期に芝居をやっていた仲。
もちろん、うちの劇団OBの中で出世頭!
唐さん不在の劇団唐組の行方は各方面から大変な注目を浴びている。
それだけにもの凄いプレッシャーであろうことは想像できる。
それを乗り越えて久保井研さんが、どんな芝居を見せてくれるか!
これは必見である。
大阪、岡山公演が終わり、5月10日からはいよいよ東京は
皆さまお誘いあわせの上、久保井研の唐ワールドをご堪能あれ。