2013-07-29 神の島 沖ノ島 本書が朝日新聞の書評(7月28日)に掲載されたいた。 沖ノ島は九州本土から60キロ離れた玄界灘の中にある孤島。宗像大社沖津宮があり、島全体が御神体とされている。女人禁制であり、男性でも毎年5月27日外の上陸は基本的に許されず、その数も200人程度に制限されている。また、島内の古代祭祀跡からは多くの縄文時代、弥生時代の遺物が出土しており「海の正倉院」とも呼ばれている。 この神々しい島の姿を藤原新也(写真家)が撮影。直木賞受賞の作家安部龍太郎が島の謎に迫る。う〜ん読みたい! 神の島 沖ノ島作者: 藤原新也,安部龍太郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/05/17メディア: 大型本この商品を含むブログ (4件) を見る