カルロス・クライバーという指揮者がいるそうだ。
この人、指揮者としては飛び抜けて特異な人で、
まず、めったに演奏しない。
たまに独演会があるかと思うと 平気でキャンセルする。
ではスタジオ収録してるかというと、極めて録音が少ない。
普通であれば音楽業界追放です。
・・・ところが他の誰よりもチケットにプレミアがつく。
おまけに姿形が美しい。
歴史上、もっとも女性の支持が厚かった。という人もいるくらい、
その指揮姿が華麗、流麗。そして肝心なのですが、
まるでクラシック界の立川談志だ!。
そんなカルロス・クライバーを一大勝負を賭ける、
シリーズ創刊号にぶつけてきたのが
2014年1月4日(土)創刊の 「クラシック プレミアム」(全50巻 隔週発売) 小学館
今日の小学館新企画説明会のプレゼンは良かった!
カルロス・クライバーが気になって仕方がない・・・