今日は、部署の大先輩の定年退職祝い会。
大奮発してち築地のフレンチもんじゃ「あゆむ」の2Fを借り切り
親父だらけの水泳大会ならぬ、初老だらけのもんじゃ大会を盛大に開催した。
※コメントと写真は一致しません。
アボガドともんじゃ焼がこんなにマッチするものだったのか・・・
なんたる雲丹の量! 痛風持ちには両刃の剣・・・
本当に美味い! 美味い料理に酒がすすむすすむ。
緊急徴収した会費も軽くオーバーする
皆さんの飲みっぷり。かなり盛り上がった。
定年退職でご卒業される方を数々見送っている、
当然だが、だんだん身近な、仕事の縁が深い方々が卒業していく。
自分も歳をとったんだなー と感慨深い・・・
ご卒業される方のスピーチでは、皆さん一番想い出深い職場の話となる。
本日の主役Oさんの場合、埼玉支店長時代の1年間だったそうだ。
38年間の会社生活の中での1年間。
そこが今振り返ればピークなのだったそうだ。
坂の上の雲を見つめて、一生懸命坂を上っていくのだが、
定年時には、すでにピークは過ぎている。
自分に置き換えるとピークはどこに?