「日本は何もできなかったのか」
「意外にも近代的だった日本の防空システム」
「無敵ではなかったB-29」
射程に捉えることができるようになっていた」
・・・・・ここまで読むと、
副題「敗因は”技術力の差”にあらず!」の真相が気になる。
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2014/05/07
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さらに読み進むと
「昭和20年2月の機動部隊空襲がもたらした変化」
「B-29の戦術変更と夜間迎撃戦闘」
「多勢に無勢と化す」
・・・・・ あらら
結論「太平洋岸に重要目標が並ぶ日本本土という、どうにもならない地理的要に因と、
単純な兵力の不足で勝負のついた戦いだった」
これだけ煽っておいて、この結論・・・
腑に落ちないと思いませんか?