渓流釣りの帰りに東北自動車道の羽生パーキングエリア(下り)
に寄ってビックリ! こんなんなってたんだ。
池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観を演出した「鬼平江戸処」をオープンした。
鬼平こと長谷川平蔵が生まれた1745年から江戸の町人文化が隆盛を極めた文化・文政年間の
1829年までにスポットを当て、専門家の考証を重ねて江戸の空気感あふれる空間を実現したという
たぶん凝り方でいえば、ここが他の追随を許さない・・・気合いの入り方だ。
NEXCO東日本もなかなか面白いものをつくる。
こういうのはディズニーランドと一緒で
凝り方がどこまで徹底的にできるかにある。
その点で「鬼兵江戸処」は合格点!