ポール・マッカートニー日本公演のチケットを2枚払い戻しで
換金される*万円の使い道を考えていると、
ベースボールマガジン社からこんな本が発行されることを知った。
「日本プロレス全史 1854年〜2013年の闘いの記録 160年の歩み」
A4判上製・768頁[カラー384頁/モノクロ384頁]。 15,120円。 6月16日発売。
予約特典は
・「プロレス&ボクシング」創刊号の復刻版と
・初代タイガーマスクの直筆サイン入りフォト
「日本プロレス全史」は、日本にプロレスが伝えられたとされる、
1854年から2013年の出来事までを網羅した、全プロレスファン必携、永久保存版の一冊です(全768ページ)。
力道山率いる日本プロレスが旗揚げされた1954年からの60年間は、1年あたり12ページのボリュームで
タップリの秘蔵写真とともにその歴史を振り返っていきます。力道山が発展させてきた日本のプロレスは、
ジャイアント馬場、アントニオ猪木に受け継がれ、ジャンボ鶴田、藤波辰爾、長州力、天龍源一郎、
前田日明といった“オレたちの時代”、そして闘魂三銃士、四天王の時代を経て群雄割拠の現代へと続いています。
プロレスは長く見れば見るほど楽しめるジャンル。歴史を知ってより今のプロレスを楽しみたい人にも、
昔を懐かしみたい人にもオススメです。時代背景をより深く知るための特別コラムも計60本収録。
こういうのは網羅性に特化して、内容が広く浅くとなると
マニアには物足りない。クロニクル的なワンテーママガジンのような
内容では、なかなか食指が動かない・・・
一体どんな内容なのか? 一家に一冊必携の書なのか?
刷り見本、実物見本が早く見たい!
この本は、なかなか出来がよかった。
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2014/05/26
- メディア: ムック
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