購入してしまった。
1854年から2013年の出来事までを網羅した
全プロレスファン必携、永久保存版の1冊だな・・・
答えは、ペリー来航時の出来事。
日本にも強い男がいるぞ!というデモンストレーションの為に
水兵として乗船していたレスラー、ボクサーを相撲ルールで撃破した。
これを日本プロレスのルーツとしている。「カノッサの屈辱」(CX)的なプロローグだ。
眺めていると、ガチンコ、アングルなどというそもそも論はさておき、
プロレスは時代を映すドラマだな〜 と感慨深くなる。
やはりこの写真が目に止まった。
「選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり」という
「ポール・ヴェルレーヌの「叡智(Sagesse)」の言葉を引用した。
- 作者: ヴェルレーヌ,堀口大学
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1950/11/28
- メディア: 文庫
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