3月10日に高田文夫先生の新刊が発売される。
『誰も書けなかった「笑芸論」森繁久彌からビートたけしまで』(講談社)
タイトル長い・・・・・。
「小説現代」での連載プラス書きおろしで愛すべき喜劇人
たちとの出会い、想い出を、ギリギリの裏話を交えて語る。
本書は小生にとっては課題図書である!
喜劇人のラインナップは高田先生ならではのオールスターキャスト。
森繁久彌、三木のり平、青島幸男、渥美清、林家三平、永六輔、
古今亭志ん朝、森田芳光、立川談志、三波伸介、景山民夫、大滝詠一、
坂本九、脱線トリオ、クレイジーキャッツ、コント55号、
ザ・ドリフターズ。なぜか大瀧詠一さんも堂々の仲間入り!
そして刊行を記念して豪華なイベントが開かれる。
3月19日(木)19:00〜 八重洲ブックセンター本店
〜「笑いと私」の東京地図〜
「ビートたけしのオールナイトニッポン」のヘビーリスナーであり、
芥川賞受賞インタビューで「風俗行こうと思ってたのに・・」と発言し、
高田先生のお気に入りとなった高田先生お気に入りとなった
作家・西村賢太とのトークセッション。
これは抱腹絶倒間違いなし、どんな手を使っても参加しよう(笑)。