雑誌「ダ・ヴィンチ」が2015年の夏公演を前に
「TEAM NACS総力特集」を組む。
ダ・ヴィンチは前々からNACS贔屓だ。
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/05/07
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それにしても大泉(洋)さんは出ずっぱりだ。
NHK連続テレビ小説「まれ」では主人公の父親役で
番宣でNHKの番組に出まくる。特にLIFEでの
内村光良とのコントは秀逸だった。
そして主演映画「駆込み女と駆出し男」の番宣で
各局の番組、ワイドショーに出まくる。
5月15日、朝日新聞の夕刊映画欄に大泉さんの特集が載る。
その文章がなかなか的を射ている。
「この人が登場しただけで画面が彼の色に染まる。
よく言えば強烈な個性。悪く言えば暑苦しい。」「格好良さと格好悪さの絶妙のバランスが暑苦しさを
可愛げに変える。こういう俳優はいそうでいない。
映画にドラマに引っ張りだこなのも分かる。」
そして最後にこう結ぶ
「ところで、この信次郎という人物(”駆込み女と駆出し男”の主人公)、
大層魅力的なので1本でお役御免ではもったいない。」(シリーズ化?)
「“探偵はBARにいる”に続き、この人(大泉洋)の生涯の
当たり役となる可能性は十分ある。」
予告編をみると、日本映画の名作「幕末太陽伝」(川島雄三監督)
これは観るしかない!