こんどは第二次世界大戦映画か・・・
映像コンテンツを雑誌形態(流通)で販売する
DVDマガジンの新作が刊行された。
某書店の経営者は
「雑誌チャネルで映像を販売すれば、
単価は半分になるが、本数は5倍になる」
と映像メーカーを口説いたそうだ。
これだけ新作が刊行されるということは
ビジネスモデルとして確立したのだろう。
第二次世界大戦映画 DVDコレクション VOL.1 「トラ・トラ・トラ!」
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ
- 発売日: 2015/07/21
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
今回は第二次世界大戦映画DVD。
小学生・中学生の頃にテレビ洋画劇場で
観た作品ばかりで非常に懐かしい。
おいおい全部観ているぞ。
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2003/11/21
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (4件) を見る
個人的に通算20回以上観ている「大脱走」と
「パットン大戦車軍団」が好きだ。
(主演男優賞のジョージ・C・スコットは受賞拒否)
この映画は邦訳タイトルが悪い。「大戦車軍団」などど
いかにもドンパチなタイトルをつけて誤解されやすいが
内容は第二次大戦を通じてジョージ・パットンの生涯を
描いた重厚な作品なんだよな・・・