”山本耕史の結婚を祝って”文章を寄せている。
これがいい内容なのだ。
そんな三谷さんが
「6年間振られ続けたのに諦めなかった」
「四十通に及ぶラブレターを送り続けた」
とストーカーまがいの山本耕史を弁護している。
オケピ! The Orchestra Pit 2003 (PARCO劇場DVD)
- 作者: 三谷幸喜
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ポイントは、彼が行った行為の真偽や善し悪しでなく
なぜ彼はそれを世間に告白したか、ということ
中略
彼は非常に頭のよい男である。
自分がカメラに前でそんなことを言ったら、
世間がどんな反応をするかなんて、
当然わかっていたはず。
では、なぜ、あえてそんな話をしたのか。
ひょっとしたら、彼は堀北さんを
守りたかったのではないか。
中略
「ストーカーもどきの猛烈アタックに
堀北真希も遂に折れて、しぶしぶ結婚」
という流れを作ることで、
彼は堀北さんのイメージを守った。
山本耕史はそういう男なのである。
さすが三谷幸喜! いい話だな〜。
山本耕史はあんまり好きじゃないけど(笑)
でも”新撰組!””新選組!! 土方歳三 最期の一日”
のDVD−BOXは全部持ってるけどね。