昨日購入した銭湯絵を
寝室の壁に貼った。
たちまち寝室が銭湯に!
・・・なるわけはない(笑)。
でもいい感じで満足、満足。
私の好きな銭湯広告のビジネスモデルに
関する記事がネットにあった。
絵師は広告代理店所属だったのだ。
富士山の背景画が銭湯に広がるのに伴い、
ユニークな広告ビジネスも誕生した。
浴場にPR看板を張る広告代理店が登場し、
クライアントから集めた広告料を使って無料で
絵師(広告代理店所属)に背景画を描かせるようになったのだ。
世の中にテレビやラジオがまだ普及していない時代。
庶民の社交場である銭湯は当時、広告媒体として宣伝効果が絶大だった。
常連客もサービスで毎年描き替えられる背景画を楽しみにするようになり、
銭湯に欠かせない大衆文化として東京を中心に根付いていった。
どっか銭湯広告の写真集ないかな〜?
自分で出版するかな・・・!