こんな凄いイベントがあったのか!
そしてチケット取れちゃったよ。
長谷川康夫著「つかこうへい正伝 1968−1982」
(新潮社)刊行記念 の新宿セミナー@kinokuniya
1982年。劇団つかこうへい事務所の最後に間に合い
人生が大きく変わった小生としては、
いやがうえにも興奮しテンションが上がる!
(たとえどんな内容でも・・・)
長谷川康夫の著書「つかこうへい正伝」の内容が凄い。
つか芝居のファンにとっては涎垂モノだ。
これはすぐに読まないと!
以下、コンテンツ
はじめに
第1章 つかこうへいの誕生 ――詩人から劇作家へ――
知られざる慶應大学時代/幻の初期作品/著名作家の娘との淡い恋第2章 演劇界への船出
早稲田大学の劇団「暫」での模索の日々/平田満、三浦洋一との出会い/『郵便屋さんちょっと』第3章 プロへの助走
つかこうへいと著者の衝撃的な出会い/代表作『熱海殺人事件』の誕生第4章 ブームの胎動
青山通りに行列が出来たVAN99ホール/『ストリッパー物語』の根岸季衣/『松ヶ浦ゴドー戒』第5章 「教祖」への道
「つかブーム」到来/紀伊國屋ホール/「つか演出」詳細解説/風間杜夫登場/唯一の失敗作第6章 頂点でのピリオド
伝説の作劇法「口立て」/〝つか流〟小説執筆法/『いつも心に太陽を』『広島に原爆を落とす日』
映画『蒲田行進曲』と深作欣二/突然の劇団解散おわりに
- 作者: 長谷川康夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/11/18
- メディア: 単行本
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