人生に大切なものは、つかこうへいから教わった

紀伊國屋ホールでチラシをもらった。

柳家喬太郎　×　長谷川康男夫

「人生で大切なことは、つかこうへいから教わった」

2016年1月25日（月）会場：ラカグ、主催：新潮社

これは凄いぞ！

当代一の人気落語家「柳家喬太郎」さんと

長谷川康夫さんが「つか芝居」を語り尽くす。

喬太郎さんは高校時代から「つか芝居」に通い詰め

「私の体の一部はつかこうへいで出来ている」とまで豪語する。

そう言われれば、喬太郎さんの落語や芝居（役者として舞台にも

出演する）からは、つかこうへいのＤＮＡを垣間見ることができる。

12月14日の「忠臣蔵でござる＠イイノホール」で

喬太郎さんと春風亭昇太さんが”ダブル吉良上野介

（吉良−ズ）”として舞台花道後方から”恋の季節”

（ピンキーとキラ―ズ）を歌いながらと登場するシーン。

まるで「熱海殺人事件」の大山金太郎の登場シーンそっくりだった。

2005年の大銀座落語祭りでは、博品館での熱海殺人事件で

木村伝兵衛役を喬太郎さんが演じた。それも和服姿で！

この対談、すげえ楽しみだ。

もちろんチケットは抑えた。

落語ファン倶楽部 Vol.5

（喬太郎さん）

あっしの身体はね、ウルトラマン、ゴジラ、赤塚不二夫、

都筑道夫、横溝正史、つかこうへい、で出来てるんだよ。

あと塩鮭と豚カツ・・・　　身体に悪いものばっかりだ。