6月29日がビートルズ来日50周年。
6月25日に放送されたNHK BSプレミアム特番
結局、全部観てしまった。
ゲストミュージシャンの演奏や、森高千里の
ロンドン、リバプール旧跡めぐりは、
正直いまいちだったが、MUSIC LIFE編集長
星加ルミ子とJALのビートルズ来日便に同乗した
キャビンアテンダントのドキュメントは、
蔵出しだったので面白かった。
新刊ミュージック・ライフのムック
ザ・ビートルズ日本公演1966年」も、
なかなか良い出来だ。
MUSIC LIFE ザ・ビートルズ日本公演1966 (シンコー・ミュージックMOOK)
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すでに1966年のビートルズ来日は
レジェントの域にある。
レジェントたるものの一つが
武道館ステージのバックパネル。
青地の背景に THE BEATLESのサインが
扇型に飛び出している例のヤツだ。
どのステージ写真を見ても、
非常にキマッテてカッコいいんだよな〜。
ザ・ビートルズ日本公演の演奏は
11曲で正味40分のライブ。
セットリストを見ると典型的な
中期ビートルズ。もうアイドル臭さは
全くない。それがまたいい!
・Rock And Roll Music [Chuck Berry]
・She's A Woman
・I Wanna Be Your Man
・Yesterday
・Paperback Writer
・Nowhere Man
・Day Tripper
・If I Needed Someone
・I Feel Fine
・Baby's In Black
・I'm Down