本日のビバリー昼ズのゲストは、
銭湯の風呂桶ケロリンで有名な
富山の製薬会社「内外薬品」の
若き社長(37歳)であり、
大衆芸能研究家でもある笹山敬輔 さん。
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笹山さんは筑波大学在学中から演劇に携わり。
大学院で日本近代演劇を研究。博士論文
「演技術の日本近代」を皮切りに
三冊の本を上梓している。
今年の4月、父親より「内外薬品」の社長を
譲り受け、平日は富山で社長業、週末は東京の
国会図書館、神田神保町などで資料集めの日々を送る。
今回は高田先生が笹山さんの出演を熱望しただけあって
非常に熱のこもった対談となった。
- 作者: 笹山敬輔
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/05/10
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本書で取り上げる7人は、
榎本健一(エノケン)、古川ロッパ、横山エンタツ、
石田一松、清水金一(シミ金)、柳家金語楼、トニー谷。
かって一世を風靡した大物芸人の晩年を詳細に辿る。
笹山さん曰く
「あと30年すれば、自分たちの世代が大好きな
ダウンタウン、お笑いBIG3が晩年を迎える・・・
どうなるのだろうと考えていくうちに
かっての大物芸人の晩年を辿りたくなった」
この本はものすごく読みたい。
明日買いに行こう!
そういえば、昔「ごっつええ感じ」で
「帰ってきたダウンタウン2014」
というコントがあったな〜