Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

いいミュージカル映画


大河ドラマ真田丸」も佳境に入り
三谷幸喜の著作”ありふれた生活”でも
真田丸」が始まり、読み応えが出てきた。



中に「ミュージカル映画の魅力」
というエッセイがあった。

ミュージカル映画には、何度も何度も
 観返したくなる作品とワクワクしない作品がある。
 いったい何がちがうのだろう?」


三谷幸喜が出した結論は、

「いいミュージカル映画」の条件はただ一つ。
そのナンバーをそのまま舞台上で上演して
成立するかどうか。


例として
雨に唄えば」「サウンドオブミュージック」
「七人の愚連隊」「シカゴ」「NINE」をあげる。

邦画にはない。と言いつつ、しいてあげれば
植木等クレイジーキャッツ)の映画」





納得。まさにその通り! 私も同感です。
そのシーンが観たくて映画館に行くんです。
逆に言うと、そのシーンだけあれば十分。


ジーン・ケリーが雨に中で歌って踊る
雨に唄えば」の名シーンがまさにそれ。


※ただし映画「雨に唄えば」は
 このシーンだけではなく、
 全編にミュージカルの名場面が
 散りばめられている名作。
 オープニングからして既に名場面です。



(「雨に唄えば」オープニング)



さすが三谷幸喜、いいこと言うね。
ちょっとリスペクトしています。


(舞台になると・・・)


 
(植木さんはじめクレージーキャッツ
 頑張ってはいるんが・・・)