クリスマスにジョージ・マイケルの訃報。
今年はミュージシャンの訃報が多かった気がする。
プリンス、ジョージ・マイケル・・・
ちょうど70年代から80年代を飾った
ミュージシャン達が鬼籍に入り出した。
我々の青春時代80年代のプリンス、
ジョージ・マイケルは正直、ショック。
そんな気持ちを代弁してくれてか、
27日の「荻上チキ・Session-22」で
ノーナ・リーブスの西寺郷太が
「追悼 ジョージ・マイケル その魅力」
を熱く熱く語った。
ワム(Wham!)時代からソロ、そしてもっと
日本で評価されて欲しかった後期(晩年)まで、
見事な選曲だった。
ワムの相方アンドリュー・リッジリーの
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私の一押しは、1992年にロンドンの
ウェンブリー・スタジアムで行われた
フレディ・マーキュリー追悼コンサートで、
クイーン(Queen)のメンバーと共演した
「Somebody to Love」 だな。
合掌
リハーサル映像もカッコいい!