昨日のFacebookで12月7日発売の
雑誌「悲劇喜劇」2017年1月号
の特集が「落語と演劇」なのを知った。
今日、病院帰りに立川と八王子の
大型書店を全て探し回ったが、
残念ながら全店在庫切れだった。
しまった。私とした事が迂闊だった・・・
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/12/07
- メディア: 雑誌
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本書の内容はとにかく凄い。
(目次参照) 一部抜粋すると
・『志の輔らくご』 大竹正紘
・落語好きが高じて 風間杜夫
・私が演じる理由 立川志らく
これだけではない。
「私の身体の一部はつかこうへいで出来ている!」
と豪語する柳家喬太郎さんのロングインタビューと
新作落語五選まで収録している。
『同棲したい』『ハンバーグができるまで』『抜けガヴァドン』
『諜報員メアリー』『ハワイの雪』
いや〜 この充実度には参った。
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2016/10/26
- メディア: DVD
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私は芝居好きから落語に入った口なので
「落語と演劇」には大いに共通点を感じる。
「息吹き」を感じ、テンションが上がる。
同時に共通点をうまく整理して伝えられない
「もどかしさ」が内包され続けてきた。
悲劇喜劇の編集者の方もそんな想いなのだろうか?
是非とも本書で「もどかしさ」を解消したい。
アマゾンマーケットプレイス以外は
ネット書店も注文できないか・・・
入手方法はハヤカワオンラインしかないかな。