後からYoutubeで見ることができた。
当代一の人気落語家を前に
黒柳徹子の開口一番は、
「笑点には出てらっしゃらないんですって」
いきなり目眩がしてきた・・
これに対して喬太郎さんは
「やっぱりああゆう番組に出ていほうが
世間様はご存知でらっしゃいますね」
と大人の対応。
今おもしろい落語家ベスト50―523人の大アンケートによる (文春MOOK)
- 作者: 文藝春秋
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/12
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その後、黒柳徹子は、
「今おもしろい落語家ベスト50」の
書籍を手に持ち「この本の第1位の
落語家さんです」と紹介。
(この書籍自体、2009年発行と
かなり古いのだが・・・)
そしてVTRで春風亭昇太が登場、
喬太郎さんへのメッセージを伝えた。
その後は薄っぺらく、あまり噛み合わない会話で
番組は進む。アメトーークでお馴染み
黒柳徹子の芸人殺しの技が垣間見れる。
唯一、喬太郎さんの創作ノート公開は、
マニアにとっては垂涎ものだった。
今回、喬太郎さんの出演は
主演映画「スプリング、ハズ、カム」の
プロモーションのはずなのだが、
映画の話は最後の1分・・・!
映画の話の最中にエンディングの
テロップが流れ、番組は終わった。
おそるべし黒柳徹子。
あまりにも可哀想なので映画の予行編を。
主題歌 「ひなげし」(東京カランコロン)
がいい。