「ブレードランナー2049」の評判があちこちから耳に入る。
それも目の肥えた友人達が絶賛している。
もちろん、前作「ブレードランナー」の
偉大さを認識した上での高い評価だ。
私としては、前作(1982年)の
イメージが強烈すぎるだけに、
新作でガッカリしたくないから
二の足を踏んでいたもの事実。
う〜む。そうか。凄いのか。
これはすぐに観るしかあるまい
上映時間2時間43分は
腰痛とかなり相談しないとな〜
(ブレードランナー原作本)
も売れているのであろうか?
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志
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前作の印象的なエンディングを
確認すべくYouTubeを検索すると
「炎のランナー」(1981年)が
ヒットしてしまった(笑)。
まさに似て非なるもの。
「ブレードランナー・エンディング」
「炎のランナー・テーマ曲」