本の雑誌 8月号

特集は「消えた出版社を探せ！」

もちろん「本の雑誌」なので、

名著発掘、古書探訪 的な内容だが、

昨今の出版状況を考えると、

そうばかりも言ってられない・・・

『出版社の「正しい」終わらせ方』

という生々しい弁護士の記事もある。

本の雑誌421号2018年8月号

荒地出版社、小沢書店、書肆ユリイカ・・・

様々な「消えた出版社」が本書で語られる中、

個人的には、冬樹社、リブロポート、トレヴィル

の思い出が深い。

特にバイトの上司だったKさんがいた

トレヴィルさんはお世話になったな〜。

※現在のトレヴィルは、出版事業を

エディシオン・トレヴィル社が引き継いだもの。

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